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サーフィンの試合中、簡単に緊張を和らげる方法は○○を“見つめる”ことです。
\サーフィンの試合中緊張してしまう方必見!/
○○を見つめるだけ!で「試合になると自分のサーフィンができない」「点数の出ない波に手を出してしまう」などのイライラも軽減し、試合中も集中力アップが期待できます。
なぜ、○○を“見つめるだけ”で簡単に緊張を和らげることができるのか?理由をご説明します。
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○○を見つめる?
見ると決めておいた“モノ”を見つめる
見ると決めておいた“モノ”または“部分”を「フォーカルポイント」と呼びます。
イヤ~な気分にどっぷり浸かってしまいそうな時に、「フォーカルポイント」を見つめる行動には、乱れた心を強制的にリセットする効果があります。それこそがココロの「切り替え術」なのです。
まずは「フォーカルポイント」を決めましょう!
この「切り替え術」は多くの有名一流アスリートたちも実践しています。
Tarzan特別編集
- 田中将大…投球前後キャップに触れてつば付近に視線を送る。
- 大坂なおみ…ゲーム中、時折コートに背を向け振る舞い。
- 桑田真澄…ボールに何かを託すように一心にブツブツ…。
- 内村航平…まるでポージングよう?跳馬前に行う美しい所作。
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フォーカルポイントは基本何でもOK
ファーカルポイントの設定は、自身の判断でOKです。
なかなかフォーカルポイントが決まらない方は具体例を参考にしてみてはいかがでしょうか。
- サーフボードの先端(ノーズ)。
- サーフボードのロゴやステッカー。
- 自身の決めた指先。又はカラダの一点。
- 見える景色の一部。
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見つめるだけで何が変わる?
フォーカルポイントを見つめることで、「不快な感情にこだわる意識を別の対象に切り替える」アプローチができます。
- サーフィンの試合中に気持ちが動揺しても、負の感情にのまれずにポジティブでいられる。
- 視野が広がり、結果的に状況の好転にもつながりやすい。
- 「インターフェア」などのミスが起こりずらくなる。
1つだけはNG
フォーカルポイントは1つだけではなく複数用意しましょう。
「これさえ見れば大丈夫!」と一つに絞るのはNG。なぜなら毎回100%成功する「切り替え術」は存在しないからです。
最初の一手が思い通りにいかなかったとき、“備え”を用意していれば失敗しても気持ちに余裕があるため、「次はこの手で行こう!」と即行動に移れます。
試合中、即興で「切り替え術」を編み出してもリセットはまず不可能です。
日々のサーフィン練習中から、「フォーカルポイントを見つめる」行動を実践してココロの「切り替え」を体感しておきましょう!
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まとめ
“絶対に負けられない戦い”は誰しもありますが、「不測の展開に気持ちが揺れる」のも皆一緒です。
サーフィンの試合も、勝ち続け結果を出す選手は「自らメンタルを切り替える術」を心得ています。
「フォーカルポイントを見つめる」行動をサーフィン練習に取り入れることで、試合中緊張しても気持ちをリセットでき、緊張を和らげてメンタルをコントロールできるようになります。
緊張で勝てない!とお悩みのサーファーの方は、緊張を和らげるフィジカル面のアプローチとして「フォーカルポイントを見つめる」行動を取り入れてみて下さい。
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