サーフィン中パドルで疲れる!波待ちにできるストレッチ3選

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男性サーファー

パドルで疲れて、思うように波に乗れない。

女性サーファー

沖に出るのが辛い!

男性サーファー

サーフィン中に、肩の疲れを取る方法が知りたい!

\サーフィン中パドルで疲れる方必見!/

【理学療法士が教える】

波待ちにできる、すぐにフッ軽!「簡単・即席・効果的」なストレッチ3選をご紹介します。

サーフィンで「肩が痛い!」方にも効果的ですよ!

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目次

ストレッチ①:GOODサインで後ろに振る

胸を大きく開き、肩甲骨を背中側に寄せるように「GOODサイン」で腕を後ろに振ります。

背中から肩甲骨を動かすとストレッチ効果で簡単にフッ軽!

POINT
  • 程よいスピードで振る。
  • 力まない!前ではなく後ろに振る意識。
  • 10回を目安に行う。

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ストレッチ②:手を組んで親指を下に伸ばす

肩がぐーっと!無意識に上がり、「力んでしまっている方」が多いです。

「手を組んで親指を下に伸ばすだけ」で自然に肩が下がり即席でフッ軽!

筋肉が緩みやすくなります。

POINT
  • 両手の指を組み、小指が上、親指が下に向くように前に腕を伸ばす。
  • ひじ周り~先を伸ばすイメージ。
  • 息を止めず10秒を目安に行う。
カラダの先生

サーフィン中「肩が痛い」方はコレ必見‼

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ストレッチ③:万歳したまま手を下げる

サーファーは常に「ひらきっぱ!」が多い⁉

肩甲骨が開いたままだと単一方向にしか筋肉が使えていません。

「万歳したまま手を下げる」ことで、肩甲骨の可動域が拡がり効果的にフッ軽!多方向に動かしやすくなります。

POINT
  • 万歳したら手のひらを外に向けひじを曲げながらゆっくり降ろす。
  • 左右の肩甲骨を寄せる意識。
  • 10回目安に行う。 ※キツければ5回でOK!
カラダの先生

やってみると結構痛かったり、動かないな!と思います。 笑

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まとめ

波待ちにできる、すぐにフッ軽!「簡単・即席・効果的」なストレッチ3選をご紹介しました。

プロ~アマチュアサーファーの整体を専門にした理学療法士サーファーが、実際に海でおこなっている“お墨付き”ストレッチ3選となっています。

波に乗れずイライラしているときは、集中力が散漫になりがちです。

意識を別にそらすと集中力アップ効果があり「そらす」意味でも3つのストレッチは効果的ですよ!

「サーフィン中パドルで疲れた!」と思っている方は、波待ちに3つのストレッチを1つでも行ってみて下さいね。

カラダの先生

カラダの力みもとれて、フッ軽!にパドルができますよ!

3つのストレッチをサーフYouTube「しんごTV」で詳しく見る>>

今日の先生

カラダの先生

  • 理学療法士歴10年。
  • 連動性のある効率的なカラダづくりを指導。
  • 波とカラダの動き、調和に基づいたサーフィン動作をアドバイス。
  • 怪我や痛みに悩むアマチュア・プロサーファーを中心に、サーファーに特化した整体を実施。
  • サーフィンのコンディションUP整体>>@surf_seitai

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